淡々と過ごした所、日記を書かずに半年以上。

経過しているではないか。

こりゃやっちまった。

 

何故だか分からんが、小説を書きたい気持ちは未だ変わらず、

短編を一つ、複雑ながら作ることができています。

 

ここに載せるつもりはありまっせんが、いずれ何処かに投下しようかと模索しております。

 

私の考えについて来れる奴はついてこぉい!!

 

アレ、いない?

オリジナル歌詞 「星空トランジション」 【改訂版】

こんにちは、星の子です。

久々のブログ更新だからか、少々手こずっております。

今回は、「星空トランジション」の改訂版の紹介です。

作詞はRitomo様にお願いしました。

ちなみに、右クリックによるコピペは

出来ないようにしました。

では、見たい方は続きを読むをクリックしてください!

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夢をずっと覚え続けていたらどうなるか?

おはようございます、星の子です。

突然ですが、最近面白いなぁって思ったことがあります。

それは、ある日メモした夢は忘れていても再びメモを見ることで、思い出せる。

というものです。

何でこんな話になってるかというと、

約2ヶ月ほど前に見た夢が印象的で、覚えていたかったので

メモしました。しかし、見なければメモしても忘れてしまいます。

そして昨日、資料を漁っていたら、そのメモが出てきました。

その場でその夢の大まかなことを、

思い出すことができたからですかね(笑)

 

ここで疑問が生じました。

全ての夢を覚えていたら人間はどうなってしまうのだろう。

そもそも、覚えていることができるのだろうか。

 

決して健康にはよくないとは思いますが、

気になるものですから考察しようと思います。

 

大まかに4つに分けてみました。

 

1.夢を覚えていられるが、不自由なく生活できる

2.夢を覚えられず、不自由なく生活できる

3.夢と現実の区別がつかなくなる

4.精神に異常をきたす

 

どうなるんでしょうか。ちょっと気になりますね・・・

私自身はチキンなのでやろうとは思えませんが、

参考資料が見つかり次第、こちらにも載せたいと思います。

 

オリジナル詩 「星空トランジション」

 

 

 

「僕の運命は大きく変わったんだ。

 偶然じゃない。必然的に。

 

 

 

季節が冬に近づく 外で天体観測がしたいな

その思いが僕の運命を変えてしまうとも知らずに

 

あの星がベガだなと 望遠鏡をズームする

何故だか大きくなっているような気がしたけれど

気にも止めない 星を見るだけだ

夢は天文学者 なりたい なれるかな

希望を抱いて 見つめるけれど

何かが違うなと 思い始めた

 

あの星ベガが 流星となり 

勢いよく向かってくる

何が起きたか僕にはわからない

ここに居るのは危険だ それしかわからない

とにかく逃げよう すぐ逃げよう

しかしもう目前に 流星がある

我を忘れて逃げた 遠くまで

もう安心と思った最中(さなか) 運命は変わる

 

 

この場所なら大丈夫と 双眼鏡をズームする

落下地点がとても気になって 見てみると

気を失った 人が居るだけだ

息はしている 大丈夫 生きているね

近づき僕は 安心するけれど 

その人が苦しげに呟く

 

(セリフ)「オイラは・・・誰なの?」

 

あの星ベガは 人となり

記憶自体を 失ったのか

何が起きたか僕にはわからない

どうすれば 何をすればよいのだろう

とにかく知ろう 全て知ろう

しかし彼自身は なにも知らない

ずっとずっと調べた  本を

あるページを開いた最中 運命は変わる

 

 

運命変わる定めなら 僕はそれを受け入れよう

君の記憶を取り戻し 僕は元の暮らしに戻ろう

そのために ほら 星のカケラを集めよう

星のカケラは 記憶のカケラ

君の記憶を取り戻そう

 

あの星ベガと 共に探す

本当にあるか 見つかるか分からない

だけど僕も彼も決してあきらめない

これが僕の運命でも 構わないよ

とにかく探そう 全て探そう

そして彼自身は 知っていく

ずっとずっと探した そして見つけた瞬間

運命の分岐は 終わった

 

何気ない平凡な暮らしだった僕

全てのカケラを集め 全てを知ったとき

僕の運命の意味を知ることとなった

 

              ©星の子

 

 

 

ここまでが詩となります。

 

皆さんこれを見て、思うことや、何かを考えた部分や、

何故こうなったの?とか思う部分があると思います。

「僕の運命の意味」

とか結構意味深なものを入れたつもりですが・・・

 

 詩の名前にあるトランジションというのは、

「変化・移り変わり」などを表しています。

 

オイラは物語形式の歌詞が大好きだったりします。

だからカゲ○ロが好きなのでしょうか?

 

オリジナル詩は、誰かに今後曲を作っていただき、

本格的なものにしたいと考えています。

 

今後、この世界観の歌詞をいくつか書いていきたいと考えています。

気に入っていただいた方は、是非とも応援していただけたら

嬉しく思います。

 

では、失礼します。

 

追記

なんと、この歌詞に曲をつけてくださる優しいお方が

現れましたっっ(笑)

多少の言葉の変更があるとおっしゃっていましたが、

曲をつくってくれるだけでうれしいんです。

ありがとうございました。